【バスケ】難敵中国にリベンジ、進化示す1勝 ホーバス監督「大きな一歩」パリ五輪へ視界良好
(出典:日刊スポーツ) |
【バスケ】河村勇輝「パリでも歴史刻む」司令塔として攻撃けん引、88年ぶり白星に貢献
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1 ばーど ★ :2024/02/25(日) 16:00:05.04 ID:k8bRR7Y+
24チームが6グループに分けられ、2025年に開催されるアジアカップ本戦の出場権16枠を争うアジアカップ予選。トム・ホーバスヘッドコーチが率いる日本は、河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)、比江島慎(宇都宮ブレックス)、馬場雄大(長崎ヴェルカ)、吉井裕鷹(アルバルク東京)、ジョシュ・ホーキンソン(サンロッカーズ渋谷)がスターティング5を務めた。
中国に先制点を許した日本は、馬場がコーナーから3ポイントシュートを沈める。しかし、高さだけでなく中国のアウトサイドシュートにも苦しみ、3-12と離された日本はタイムアウトを要求。それでも、第1クォーター中盤、ホーキンソンがオフェンスリバウンドからバスケットカウントをねじ込むと、ディフェンスの強度を上げた日本は、井上宗一郎(越谷アルファーズ)の連続3ポイントで同点に。その後は須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)のフリースローで得点を伸ばすと、終了間際には富樫勇樹(千葉ジェッツ)の速攻3ポイントも決まり、19-20で最初の10分間を終えた。
続く第2クォーター、序盤に馬場の長距離砲が決まるが、中国の3ポイントも立て続けに決まり、再び点差を広げられる展開に。しかし、ホーキンソンと河村が得点をけん引して日本の猛追がスタート。テーブス海(A東京)が同点3ポイントを沈めると、今度はドライブからファウル獲得し、逆転に成功する。さらに、馬場の3本目の3ポイントも決まるが、最後は中国に追いつかれ、38-38の同点で試合を折り返した。
迎えた後半では、比江島がタフなレイアップを沈めて最初の得点を奪う。4分間にわたって中国を無得点に抑えると、馬場が力強いアタックからのフリースローで日本の得点をつなぐ。さらに、比江島が巧みなステップから得点を伸ばすと、馬場がリバースレイアップに3ポイントと連続得点を挙げ、日本が試合の主導権を握ることに。ホーキンソンのフリースローと富樫の長距離砲で一時9点差とするが、終盤は中国に点差を詰められ、55-51で第3クォーターを終えた。
勝負の第4クォーター、馬場がタフなレイアップを沈めてバスケットカウントを獲得。さらに、ホーキンソンはブロックで相手のシュートを阻むと、自ら速攻で得点を奪い、ホームの観客を沸かす。勢いの止まらない馬場がフリースローで得点を重ねると、河村の3ポイントも立て続けに決まり、点差を保つ日本。終盤に中国の猛追を受けるが、苦しみながらも河村のレイアップやホーキンソンのダンクで最後までリードを守り抜き、日本が76-73で勝利を飾った。
FIBA公式サイトによると、日本は「アジアカップ」レベル以上の主要国際大会に限ると、1936年のベルリンオリンピックを最後に中国戦で未勝利だったが、実に88年ぶりの白星を手にした。
■試合結果
日本 76-73 中国
JPN|19|19|17|21|=76
CHN|20|18|13|22|=73
2/25(日) 15:56
バスケットボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffb074dca1f6ff0439b768a370e58d0ddb84bc40
【バスケ】中国に勝てば88年ぶり?国際連盟の記事に関係者困惑も日本男子代表「歴史変える」
ホーバス・ジャパンが、88年ぶり?! となる歴史的勝利を目指す。
バスケットボール男子アジア・カップ(アジア杯)予選に出場中の日本(世界ランキング26位)は、25日の第2戦で中国(同29位)と対戦する。
今大会開幕直前に国際連盟(FIBA)は公式サイトで、「(男子日本代表は)FIBAアジアの大会や代表チームレベルでは、少なくとも1936年のオリンピック以来、中国を破ったことがない」とする特集記事を掲載した。同記事によれば主要大会で日本が中国から勝利を挙げたのは、第2次世界大戦勃発前のベルリン五輪が最後。日本は中国との直接対決で18連敗中で、88年間敗れ続けているという。
実際には2017年東アジア選手権(長野)で日本は中国から76-58で白星を挙げ、12年アジア杯(当時のアジア選手権予選、東京・大田区)でも60-50で勝った。東アジア地区限定だった17年の試合はともかく、12年の大会は現大会と同格とも解釈可能だ。FIBAの該当記事について日本協会関係者は「基準がよくわからない」と困惑気味。それでもホーバス監督は、3点シュートが導入されるどころかフィールドゴール1本につき1得点だった当時の35-19というスコアを念頭に口にしたうえで、「(勝てば)88年ぶり。だからもう、絶対に勝ちたい」と意気込む。
主将の富樫勇樹(千葉J)も「東アジア(選手権)とかでは勝ってるので、その1個上の大会という意味だとは思う」と前置きしつつ、「長い歴史を変える1つのチャンス」と話した。
フル代表が中国から挙げた最後の勝利がいつだったかの見解は分かれそうだが、いずれにせよ勝てば「○年ぶり」の数字はリセットされる。有明コロシアムでの一戦で、ぜひ勝利を飾りたい。【奥岡幹浩】
◆25年アジア・カップ予選 4チームずつ6組に分かれて行われる。E組の日本(世界ランキング26位)は中国(同29位)、グアム(同76位)、モンゴル(同100位)とホーム・アンド・アウェー方式で対戦。各組上位2チームが25年アジア杯出場権を獲得する。各組3位チームは最終ラウンドに回り、2組ずつ3チームに分かれて総当たり戦を実施。各組上位2チームが本戦出場権を得る。
2/25(日) 12:19 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dfcaae9b8d8faccd428542c292d10851133ad85
3Pシュートが入れば同点
バスケは最後の1秒までわからないからドキドキしましたw
おめでとう
台湾にはチョコチョコ勝ってる
女子卓球でも負けかけてたし
10-15年くらい前まではアジアバスケの絶対王者と言っていいくらい強かったで
ま、中国人と朝鮮人には団体競技は民族気質的に無理だわねww
こういう場合は1936年以来とかだろ
2017年以来だから7年だろ?
日本=26位
中国=29位
順当だな
八村渡邊富永抜きで勝てたのに驚き