島田チェアマン、Bプレミアは「18クラブ以上の可能性も」【バスケ/Bリーグ】
(出典:月刊バスケットボール) |
参入クラブ数の上限設けず 26年スタートのBプレミア
(出典:共同通信) |
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1 鉄チーズ烏 ★ :2023/12/20(水) 07:13:19.11 ID:R3DEB2gJ9
共同通信
バスケットボール男子のBリーグは19日、2026年にスタートする新たなトップカテゴリー「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」を巡り、初年度の参入クラブ数に上限を設けないと発表した。従来は最大で18クラブとしていたが、「アリーナ」「入場者数」「売上高」の基準を満たしたクラブは、全て参入が可能になる。同日の理事会で決めた。
リーグによると、5千人以上収容でVIP席などのあるアリーナを確保した上で、今季「売上高12億円」かつ「平均入場者数3千人」を達成するか、「売上高9億円」かつ「平均入場者数4千人」に達すれば、「当確」となる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/059b088f267ee9e582b672e5b67556caa751270a
全てが決まるというわけか
改修アリーナがどうなるのかな
これ認めたらクオリティの低いなんちゃってアリーナだらけになりそうで心配だ
改修アリーナで5000人はほぼない
そもそも5000人収容は結構箱でかい
県によっては最大級
もう30年、40年近い体育館ばかりなので
新規で箱作ってるところばかり
新規体育館も3000人くらいが普通
それ以上は駐車場などで問題が出る
5000人自体が結構ハードルは高い
ジャパネットが今まさに作ってるスタジアムシティの最新アリーナですら6000席だからな
もし構造上の都合で4000席とかで作ってたらアウトだもんな
つか政令指定都市でもない地方で5000席のアリーナは普通に考えてオーバースペック
すぐ隣に100万200万の人口密集地があるなら別だが
1番の懸念はパリ五輪後
今年のW杯は五輪の出場権を掴めた事で盛り上がったけど冷静に順位を見ると32チーム中19位だからね
五輪はさらに出場国数が少なく12ヵ国
日本より弱い国はほぼ出てこない
国体レベルやろ
コンサートや各種スポーツ、イベントにも使えるし各都道府県ごとに一つあっても困らないし地方こそ駐車場用地にも困らんな
サカスタと違ってバスケのアリーナは多目的に使えるので採算性は悪くはない。来年オープンする船橋のアリーナは建設から運営まで民間。立地が良ければ税金に頼らなくてもやっていけるようだ。
でも入れ替えないのに条件だけどんどん厳しくなってもおかしい
自慢のNBAもクソほどツマラン
現地行かないとな
チアとか含めて
演出まで見てバスケだな
スポーツは現地で見てこそだぞ
野球だって何だかんだスタジアム観戦のほうが楽しいし
これは早いもん勝ちだなw
そもそもNBAよりレベル低い問題が解決不能で、夢がない
レベル低い問題って、それサッカーも同じじゃね?
バスケはNBAと実力差あり過ぎて、国内の有望選手がホイホイ海外移籍できないと言う有利さはある。
NBA以外の海外リーグは給料がショボいし。
代表糞弱くてショボい日本人選手がやってもお遊戯にしかならん
阿漕なやり方だよ
ここのB1結果スレ見ても3000割り込んでいる試合結構見るし
それの半分レベルか
まあ頑張れよ
もう少し地域バランスを重要視してリーグを組めばいいのに。
首都圏にばかりチームあっても盛り上がらないわな。
固定制への変更を企図してるBリーグが将来のどういう状態を想定するかはともかくとして、
地域的な割り振りと実力とはそれぞれ別のことである以上、
現行の昇降格制Bリーグも、或いは永年で昇降格制を採っているJリーグも、
地域的に或る程度の偏差が出るのは初めから承知の上で運営してるよ
それこそ例えば大相撲で(実際にはまず起こらない譬えだが)、
「関取に○○県の力士が多すぎて人気が偏るから、○○県の力士は十両に昇進させない」
なんてことをしたら「相撲は実力勝負の昇降格制なのに」と、大ブーイングが飛ぶだろう
どうでもいいけどさ
例えばJリーグなら18×3の3部制にして
47都道府県に各1クラブで47クラブ
埼玉、神奈川、千葉、名古屋、大阪に1クラブ追加で
この府県を2クラブにして52クラブ
東京に2クラブ追加の3クラブにして合計54クラブ
これで固定制にしてこの中で昇格降格を競わせればいい。
サッカーの普及は各県のクラブが県全体を担当して普及させればいい。
バスケも同様だよ。
ただバスケは支配下選手が少なく経費も少ないから
町内会の夏祭りレベルでも充分に黒字化はできるだろうけどさ。
このほうが応援するほうも分かりやすいし、行政も支援しやすい。
無駄に新規参入させて無意味に細分化してしまい
県民や県内企業、行政もどこをどう支援していいか
よくわからない現状だと町内会の夏祭りレベルを永遠に超えられない。
ひょっとして知ってるかもしれないけど、一応説明しとく
ACLっていう、アジア全体の最強サッカークラブを決める大会があるのは知ってるね?
あれにクラブが出場するためには、
さらに言えばあれに自リーグクラブを出場させるためには、
AFC(アジアサッカー連盟)ライセンスという認証を受けなきゃならない
それを受ける条件の中には、
基本的に、それぞれの協会が自協会域内の最上部扱いのリーグを
昇降格制に則って実施するものにしておく必要があるんだよ
つまり、国際大会で上位になろうとして国内大会で手を抜くことが無いようにするってこと
固定制だと「たとえ国内最下位になろうが、次シーズンに影響なし」と構えて
他の協会域が昇降格制リーグで遣り繰りしてることとの不平等性が生ずるのを防いでる
さらに言えば、サッカーは世界的に圧倒的多数の国・地域が昇降格制を採ってるので
「うちは固定制、よその事情は知らないし、うちを巻き込むな」という姿勢は許されない
だから固定制を採ってる豪州は、リーグのクラブ数が少ない事情と併せてACL枠が小さいし
以前にKリーグが固定制を採っていた韓国は、
「昇降格制に移行せよ、固定制を続ければACL出場枠を削る」という勧告をAFCから受けて
2部昇降格制に移行した
そこまで詳しいなら
韓国ではKリーグ1(1部) Kリーグ2(2部)間での昇格降格は行われていても
Kリーグ2(2部)とK3リーグ(3部)との間での昇格降格が行われていない
ことくらい理解しとるだろ。
だからJリーグもJ3とJFLでの昇格降格を無くしても
AFCとの関係には何の問題も無いよ。
きみは「固定制」という言葉を使ってるけど、
それこそ「固定制」というのは「昇降格なしの制度」のことを指すんだよ
それでね、きみが>>30で書いた「各都道府県にクラブ限度を定める」というやり方は、
それこそ>>39で自分が書いた、普通おこなわれない「協会による強制的枠組」であって、
自由競争に沿わないよ
例えばマレーシアでは、割と最近まで、
各州のサッカー協会が自前で運営するクラブのプロリーグ参加が多かったけれども、
こうしたクラブ運営方式は自由競争や財政健全性から乖離する可能性があるために、
これもまたAFCから「運営方式を変更せよ」との勧告を受けて、
州協会が母体のクラブは、今では州協会から分離された
新規参入を認めることによって新陳代謝を図っていくのが昇降格制の本質だから、
それこそ「地元の祭」としての地域クラブを、幾つ、どのように育てていくかは、
それぞれの地域全体やクラブ設立母体が自由に決めればいい、というわけだ
>>38ではなくて >>40宛て
あとそれから、基本的にサッカーの場合は自由競争なので
どこかのクラブが上を目指すと決めれば、よほど経営の条件が合わない地域でなければ、
例えば日本協会とかが強制的にやめさせるというようなことはできない
だからこそ日本全国にこれだけクラブが増え、サッカー自体の観戦も一般化した
そもそも日本のサッカーリーグシステムはプロ化より前からずっと昇降格制だったから、
Jリーグとはすなわち最上部をプロの条件に合致する制度に変えたものなのであって、
本質的に、プロとアマとが完全分離しているシステムではないんだよ
このあたりが「欧州式と北米式の違い」といわれるものでもあり、その土台について言えば
ローマ的・カトリック的な、包括・垂直・流動的社会観と
ゲルマン的・プロテスタント的な、個別・水平・固定的社会観との
それぞれの違いがその根底にあるのでもある
観客動員の伸びはビックリだが
満員にできるだけのライブを年に何回誘致できるかと言えば。
自分みたいなニワカがほとんどって事を意識してほしい
その点を言うなら、日本でも昨季までは制度上J3からJFLへの降格は無かった
しかし、日本でも韓国でも、
プロクラブを新たに設立してプロリーグに参加できるようにすることは、全く構わない
別に「この地域は既にクラブがあるから設立してはならない」と禁止されたりはしていない
それがつまり、欧州式「ホームタウン」と北米式「フランチャイズ」の意味の違いでもある
だからこそいわゆるダービーマッチ(同地域対決)が成立する
ちなみに韓国のKリーグでも「同地域内の複数クラブ」は既に実現していて、
ソウル市内に2クラブ、水原市内に2クラブが既にある
そして今季の1部リーグでも、水原ダービーが実現していた