【リーダーの鏡】ステフィン・カリー GAME7前日選手を集めて滅多に発言しないカリーがスピーチを始めてみんなを奮い立たせてた模様

G7前日フィルムセッションが始まる前にカリーはスピーチを始めた
「俺はあまり喋らないけど…言いたいことがある…」
知っての通りカリーがスピーチすることはほぼ無く、けどその分
カリーが話し始める時は全員が真剣に聞く
何人かの選手はカリーのキャリアの中で最高のスピーチだったと

試合後GP2は
「あれが彼なんだ、彼が話す時はみんなよく聞いてる
30は普段は静かでプレーで伝えてくるからね
でも彼は言わなきゃいけなかった…チームがどんな雰囲気か
分かってたし、それに今日の試合を諦めたくなかっただろうから
それで俺たちゃ彼のリードに付いて行ったんだ」
ウィギ「鳥肌が立ったよ、ナンバー30、彼は別物だわ」

一文一句はもちろん不明だがカリーは
「君たちがこの試合勝つために十分な力を持ってると信じてる
だから君たちも俺を信じて欲しい、もし全員が受け入れてくれるなら
勝利を齎すことを保証するよ、そしていろいろと思うところは捨てて欲しい
もしそうした感情を持ち続けたいなら家に残ってるんだ
バケーションの準備が出来てる奴はサクラメント行きのバスに乗るな
みんながバスに乗るのなら勝利を約束する」というようなことを
言ったそうな、いろんな感情は取りあえず置いとけとの部分は
プールやクミンガらPTや役割に不満を持ってそうな選手たちに
向けたものかなと聞いてた人たちは思ってたらしい

ドレイ(興奮しながら)
「へこたれるか立ち上がるか、そういう状況にいるんだ
彼がああいうことをしてくれたのならもう立ち上がるしかねーんよ
あれでみんな覚悟を決めたな、『このバスに乗るということは
このチームに全力を注ぐということだぞ』と『PTが0分だろうが
40分だろうが必要なことは何でもやるんだ、この機会に向けて
心と体の準備をするんだ、前の日の試合では恥をかいたが
あんなこともう絶対しねーぞ！！！』ってね」

ぷぅはあのプレーでPTにご不満だったの