【伝説の守護神】ディフェンスだけでNBAの戦場を生き残って、NBAリングを手にした男!


ベン・キャメロン・ウォーレス(Ben Cameron Wallace, 1974年9月10日 - )は、アメリカ合衆国アラバマ州ホワイトホール出身の元プロバスケットボール選手。デトロイト・ピストンズなどで活躍し、引退後にNBA・Gリーグのグランドラピッズ・ゴールドの球団社長に就任。2021年からはピ…
24キロバイト (2,065 語) - 2022年3月14日 (月) 11:40


ベンウォレスの本当の力はオフェンスではなく、ディフェンス面で大きく発揮されていました。

個人タイトルを見るだけでもその実力は一瞬で理解できるほどですが、リバウンド王を2回、ブロック王を1回、最優秀ディフェンスプレイヤーを4回も獲得しています。

ブロック王のタイトルも獲っていますが、それ以上にウォレスのブロックを嫌がって外れたシュートのことを考えるとその存在はとても大きく、ディフェンスリバウンドも強い、チームとしては本当に助かるプレイヤーと言えます。

バスケットはディフェンスやリバウンドなど地味な仕事でも評価され、かっこよく見えるところも多くのファンを持つ理由でしょう。

しかし、ベンウォレスように体を張って、ファウルぎりぎりのラインでチームのリング下を守る。そんなプレイに心を惹かれるファンは世界中にとても多いです。