現地メディアが選ぶ各大陸のオールタイムNBAチーム…アジアには渡邊と八村が選出
(出典:バスケットボールキング) |
|
|
1 ニーニーφ ★ :2023/01/03(火) 00:52:20.67ID:lgXgkBLZ9
現地メディアの「FADEAWAY WORLD」は、南極大陸を除く6つの大陸のオールタイムNBAチームを紹介した。最高峰のバスケットボールリーグには、世界中の一流選手が集まっており、すべての大陸が強力なチームを形成できるほどに国際化が進んでいる。
それでは、各大陸で生まれた選手たちで構成された現時点での歴代最強チームを見ていこう。
6大陸のオールタイムNBAチーム
※選手は国籍でなく出身地で選出
【オールタイム 北米NBAチーム】
■マジック・ジョンソン(元ロサンゼルス・レイカーズ)アメリカ
■コービー・ブライアント(元ロサンゼルス・レイカーズ)アメリカ
■マイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)アメリカ
■レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)アメリカ
■シャキール・オニール(元ロサンゼルス・レイカーズほか)アメリカ
【オールタイム 南米NBAチーム】
■マヌ・ジノビリ(元サンアントニオ・スパーズ)アルゼンチン
■リアンドロ・バルボサ(元ゴールデンステイト・ウォリアーズほか)ブラジル
■ルイス・スコラ(元ヒューストン・ロケッツほか)アルゼンチン
■アル・ホーフォード(ボストン・セルティックス)ドミニカ共和国
■ネネ(元デンバー・ナゲッツほか)ブラジル
【オールタイム アフリカNBAチーム】
■スティーブ・ナッシュ(元フェニックス・サンズほか)南アフリカ共和国
■パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)カメルーン
■ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)カメルーン
■アキーム・オラジュワン(元ヒューストン・ロケッツほか)ナイジェリア
■ディケンベ・ムトンボ(元アトランタ・ホークスほか)コンゴ民主共和国
【オールタイム ヨーロッパNBAチーム】
■ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)スロベニア
■ドミニク・ウィルキンス(元アトランタ・ホークスほか)フランス
■ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)ギリシャ
■ダーク・ノビツキー(元ダラス・マーベリックス)ドイツ
■ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)セルビア
【オールタイム オセアニアNBAチーム】
■カイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ)オーストラリア
■ベン・シモンズ(ブルックリン・ネッツ)オーストラリア
■スティーブン・アダムズ(メンフィス・グリズリーズ)ニュージーランド
■アンドリュー・ボーガット(元ゴールデンステイト・ウォリアーズほか)オーストラリア
■ルーク・ロングリー(元シカゴ・ブルズほか)オーストラリア
【オールタイム アジアNBAチーム】
■渡邊雄太(ブルックリン・ネッツ)日本
■オムリ・カスピ(元サクラメント・キングスほか)イスラエル
■八村塁(ワシントン・ウィザーズ)日本
■イー・ジャンリャン(元ミルウォーキー・バックスほか)中国
■ヤオ・ミン(元ヒューストン・ロケッツ)中国
北米は5人全員がアメリカから選出され、文句なしの最強チームが完成した。また、優秀なビッグマンが豊富な南米やアフリカは、強力なインサイドの布陣を形成。さらに、ヨーロッパとオセアニアには最多となる3人の現役選手が名を連ねた。特にヨーロッパには2年連続のMVP受賞者であるヨキッチとアデトクンボに加え、今シーズンはMVP級の活躍をしているドンチッチという華やかなメンバーとなった。
そして、アジアには日本から渡邊と八村の2人が選出された。現地の記者は、リーグランキングのトップを走れるほど高確率な渡邊の3ポイントシュートを紹介すると、八村については「まだまだ自身の価値を証明する時間が十分にある」とポテンシャルの高さを評価した。
日本が誇る現役NBA選手たちがリーグで爪痕を残しつつあるのは喜ばしいことだが、アジア大陸の最高戦力はやはりヤオ・ミンだ。8度のオールスター選出に加え、オールNBAチームに計5度選ばれると、ロケッツの永久欠番となった。
また、同じく中国のビッグマンであるジャンリャンと、堅実なロールプレーヤーとしてリーグに定着したイスラエルのカスピが選ばれている。
現状としてアジアはほかの大陸に比べて実績や戦力で劣るが、渡邊と八村の今後の活躍や、新たな世代の選手たちにより、この差は少しずつ埋めていくことができるはずだ。
https://basketballking.jp/news/world/nba/20230102/410147.html
バスケットボールキング
中国のヤオ・ミンになるんだろうね
2002年に身長229cm、NBAドラフト1巡目全体1位の衝撃
NBA通算9247得点、4494リバウンド、920ブロック
引退後に、NBAロケッツの背番号11が永久欠番
バスケット殿堂入りやしな
2ndチームには入ってくる(願望込み)だろうが、さすがに上の5人が強力すぎるわ
バスケあまり詳しくない俺でもヨーロッパチームは全員わかるぞ
それがジェレミー・リン。
まあ、厳密に言えば本人はカリフォルニア出身の台湾系アメリカ人で両親が台湾出身なだけだが。
そんな事言い出したらアジアのメンバーがいなくなるから。
日本ショボい
身長ゲーだから普通でしょ
ドンチッチはセルビア系だしな。セルビアがデカすぎる
>>25
そこが不思議
東京五輪の予選でも
2人 セブンフッター
1人 210~213cm
4人 200~209cm
ってメンバー構成なのに
両親は台湾出身だけど本人はアメリカ生まれアメリカ育ち
クーコッチは最高のシックスマンだから5人に選ばれないのは仕方がない
選ばれてるのがMVP3人と得点王1人。
残りの1人も今年両方取りそうな勢いの選手だからな。
ヒド・ターコルーは入れろや
トルコ北西部はヨーロッパ
イスタンブールもヨーロッパになる
いっそジョーダン外してジャバー入れたらどや
渡辺みたいなのが一人も出てこないんだよな…
アメリカ国籍だしな
台湾代表や中国代表に選ばれそうになってた時もあったけど
ずっとカナダだと思ってた
クラークソン、NBA選手ですらない選手が入る訳が無い。
まあ出生地主義を厳密にすると、中国(ハルビン)生まれのトム・メシェリー、
レバノン生まれのスティーブ・カーやロニー・サイカリー
あたりも入って、現役
たった二人のアジア人選手の八村と渡邊が弾かれてしまいかねない(特に渡邊は
確実に)から、苦し紛れだな。
と思ったけど5人みたら誰も外せなかったわw
出生地を基準にするなら、アジア勢でも候補は20人くらいになる。
日本:4人(田臥勇太、渡邊雄太、八村塁、キャメロン・トーマス)
中国:7人(トム・メシェリー、王治郅、巴特爾、姚明、易建聯、孫悦、周琦)
台湾:1人(ジョー・アレクサンダー)
韓国:1人(河昇鎭)
イラン:1人(ハメド・ハッダディ)
イスラエル:4人(オムリ・カスピ、ガル・メケル、T・J ・リーフ、デニ・アヴディア)
レバノン:2人(スティーブ・カー、ロニー・サイカリー)
正直、他の地域のようにある程度基準を緩くしつつも概ね
ポジション毎に5人を選ぶと、渡邊は適正ポジションでは
まず5人には残れないと思うんだよね。
歴代の偉大な選手という基準でもアジアで5位以内は無理。
現役唯一のアジア出身の純モンゴロイドアジア人選手という
事で、温情で選ばれてる気がする。
イスラエルはヨーロッパ扱いだろ
ユーロバスケとかに出てるし
スポーツの世界では欧州だよね。
サッカーとか他の競技も欧州予選に参加してるし。
アジアに居ると中東と当たるから面倒くさいんだよ