【ニックスのエース】剛と柔を兼ね備えたハイブリット型ビックマン!!
【誕生日】1994年11月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】113kg
【所属】ニューヨーク・ニックス
【背番号】30番
【ポジション】PF
・ジュリアス・ランドルは2013-2014年シーズン後にNBAへアーリーエントリーを行い、1巡目7番目にロスアンゼルスレイカーズから指名され、晴れてNBA選手になりました。
しかしNBAデビュー戦となった10月28日の試合で開始14分で足を骨折するケガを負い、手術を余儀なくされジュリアス・ランドルのルーキーシーズンはほろ苦い形で終わってしまいました。
1年後の2015-2016年のサマーリーグから復帰したジュリアス・ランドルは初戦でダブルダブルを記録する活躍を見せ完全復活を遂げました。
その後はレイカーズの主選手としてチームをけん引し、シーズン中にはマジック・ジョンソンがもっていた最年少トリプルダブルの記録を更新するなど若干20歳の若者がNBAで大きな活躍を見せました。
その後もトリプルダブルも多く記録しながらチームの中心選手として活躍しました。
・ジュリアス・ランドルの魅力の1つは、オフェンス力です。
若干20歳過ぎの若い選手ですが、爆発力はもちろんのこと確りと相手を見たうえで、オフェンスを組み立てることのできる選手です。
スパンは213センチあり、身長は206㎝と超ビックマンではありませんが、その体の幅と器用なスキルで得点を量産します。
ジュリアス・ランドルの2つ目の魅力は、体の強さです。
2つ目の動画はあの怪獣ことブレイク・グリフィンを力で寄り切りながらダンクを決める動画です。
NBA内でブレイク・グリフィンのようなビーストと言われている選手を相手に力業で勝負を挑み、その上でダンクを決めれる選手が何人いるでしょうか?
ケガをしたことで逆にしっかりと体つくりをするようになり、その力の強さはNBA内でも屈指の選手へと成長しました。