【ブーザービーター】プレイオフ第7戦、シリーズを決定する決勝シュート。


カワイ・レナード (カテゴリ トロント・ラプターズの選手)
イースタン・カンファレンス準決勝でのフィラデルフィア・セブンティシクサーズ1では、レナードは23本中16本のフィールド・ゴール(FG:69.6%)を決め、プレーオフでのキャリアハイとなる45得点を記録し、108-95で勝利した。 これによってラプターズ史上、2001に50得点を挙げたヴィンス
71キロバイト (7,450 語) - 2022年9月21日 (水) 08:32


5月12日(日本時間13日)にスコシアバンク・アリーナで行なわれたフィラデルフィア・76ers対トロント・ラプターズのイースタン・カンファレンス・セミファイナル第7戦は、

カワイ・レナードが41得点、8リバウンドを記録し、ラプターズが92-90と競り勝った。シリーズ通算4勝3敗でカンファレンス・ファイナル進出を決めている。

85-85の同点で迎えた第4クォーター残り1分41秒、ラプターズはレナードがロングショットを決める。当初は3ポイントショットと判定されたが、ビデオ検証の末に2得点に修正された。

だが、続く76ersのポゼッションで、ラプターズはカイル・ラウリーがコート中央付近でスティール。速攻からパスカル・シアカムのレイアップで89-85とリードを4点に広げる。

ジミー・バトラーがフリースローを1本決めた76ersは、残り12秒でジョエル・エンビードが2本のFTを決め、88-89と1点差に迫る。残り10.8秒、レナードにFTを1本決められるが、2本目が外れると、残り4.2秒にバトラーのレイアップで76ersが90-90と同点に追いついた。

タイムアウトを経て迎えたラストプレイ、ラプターズはレナードがドリブルしながら右コーナーに向かうと、エンビードの上からジャンプショット。ボールはリングを4度跳ねてからネットを通過した。

動画こちら
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