【NBA大逆転劇】クレイジー試合!最後のプレーは鳥肌。ベンチ大騒ぎ!!
1月26日(現地時間25日、日付は以下同)に行なわれたロサンゼルス・クリッパーズとワシントン・ウィザーズによる一戦は、前半残り1分20秒にブラッドリー・ビールがフリースロー2本を沈めて66-31と、ホームのウィザーズが35点もリード。
第3クォーター残り10分56秒にカイル・クーズマのレイアップが決まり、ウィザーズはその時点でも30点差をつけており、順調にいけば主力を休ませられるリードを手にしていた。
ところが、アウェイのクリッパーズは徐々に点差を縮めていき、17点ビハインドでこのクォーターを終えると、続く第4クォーターでも猛追し、残り18.9秒にアミア・コフィーのダンクで5点差まで詰め寄る。
ウィザーズは次のポゼッションでクーズマが2本目のフリースローを落とし、クリッパーズはタイムアウト後にルーク・ケナードがディープスリーを射抜いて3点差。
するとタイムアウトを挟んで迎えたスローインで、なんとウィザーズは痛恨の5秒バイオレーション。そして最後のチャンスでケナードが残り1.9秒にビールのファウルを受けながら4ポイントプレーを完遂し、
なんと116-115でクリッパーズが大逆転勝利。
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